練習記録
2000年8月23日
合唱団と延フィルリハーサル
タフツ大学コーエン・オーディトリアム
- リハーサル会場(明日の本番会場)のコーエン・オーディトリアムに到着です。
- 会場玄関前からの画像(道路を隔てた建物:上)(隣の建物:下)です。
- 明日の本番終了後、隣の建物(学生会館)でフェアウェルパーティが予定されています。
- 建物の柱が張り紙だらけです。その中の目立つものをひとつ。
- この広告、大学の教科書でも売っている本屋なのでしょうか…?
- いよいよここで、明日が本番なのか…と思いました。
- 視察の方々の持ち帰っていたあのときの写真と同じ場所だなと実感。
オーケストラ・リハーサル
- 舞台ではまず、延フィルがリハーサルを開始しました。
- このとき合唱団は地下でパート別に声出しを行っています。
- 「遙かなる幻影」を練習中です。作曲の三上先生が客席で見守っておられました。
- このとき私は舞台のすぐ下にいました。
- メドフォード市の配慮で明日の本番直後にその様子をこの場所からインターネットに送り出せることになっていたため、その準備中だったのです。
- 電話回線が舞台の横まで引かれていたのですが、この日は何度やってもつながりませんでした。
- Niftyで指定されたアクセスポイントに“658-0770”とダイアルするのですが、発信音が聞こえなかったり「Hello!…」とモデムから声が聞こえたり…。(延フィルの演奏の音がとても大きく、モデムの音を聞くのが大変)
- Niftyの海外アクセスポイントのU.S.(K-M)ってページには、マサチューセッツのメドフォード「Medford 781 658-0770 V.34+ K56flex V.90」と書いてあったはずです。(日本で保存してきた画面で確認)
- とうとうこの日は何が原因なのかは分かりませんでした。明日の本番当日につながらないと、延岡の夕刊デイリーに記事が届かなくなることになってしまう。明日はぶっつけ本番だ…
合同リハーサル
- いよいよ本番と同じ配列で舞台に並んでのリハーサルが始まりました。舞台が狭いため、合唱団員は3楽章から入場し、立ったまま4楽章をむかえることになりました。
- 舞台のスペースも練習内容もぎゅうぎゅう詰めのリハーサルはこうして行われました。