練習記録

2024年7月7日

結団式と1回目の練習

 梅雨明け間近の炎天の中、結団式と1回目の練習となりました。


 定刻になり、結団式開式。
 日髙孝紀会長のあいさつ
「'86年以来、コロナ禍で中止になた年以外は続いてきている第九、今年は12月14日に延岡フィルハーモニー管弦楽団とここの大ホールでの演奏となるので、非常に楽しみ。指揮者は新進気鋭の山上紘生さんの指揮になり、歌詞が口語になるので、ずっと歌い続けてこられた団員は戸惑いがあるのかもしれません。“今年も同じような第九だなぁ”ではなく、変化のある第九、そして3年に1回のオーケストラによる第九でもあるので、いろんな意味で楽しみの多い年になるのでは…」


 延岡フィルハーモニー管弦楽団 北林鉄平代表ごあいさつ
「私たちは第九を謳う会に遅れること5年。今年で34年目を迎えます。ほぼ毎年、定期演奏会、ファミリーコンサートを開催し、それに加えてひむかオペラの会の依頼演奏を行なってきています。第九を謳う会とは、今回で3回目となり、1回目がメドフォード公演、2回目が3年前の国民文化祭での演奏、そして今回の演奏となり、これからは第九を歌う会の活動の中の3年に1度の演奏となります。最初にお話しを受けた時、私たちの日常の演奏もあり「第九」という70分を超す大曲であり、私たち団員だけでは足りないので、エキストラも加えての演奏になりますが、3年に1度の演奏、私たちも力をつけていこうではないかということになりました。とても素晴らしい曲ですので、みなさんも1楽章から最後まで何度か聴いていただいて、曲の雰囲気を感じ取っていただいて、最後の素晴らしい合唱を聴かせていただきたい。」


 スタッフのご紹介


 そして1回目の練習は、237〜330小節の部分。(動画は団員限定公開となります。)


 今日は25名の会員の追加がありましたが、まだまだ会員募集中です。
 会員募集用のチラシ(ポスター)があります。ダウンロードしてご活用ください。

 次回は7月21日で、夜間の練習となります。