練習記録

2019年12月1日 第9回目の練習

柳田先生もソリストをつとめる部分を独唱しながら

 公演まで2週間を切ったこの日の練習は小ホール。通しの練習でしたが、実際の演奏のテンポをメトロノームで再現しながらの練習となりました。

 柳田先生のソロを歌われた部分は動画の5分すぎ。この日の練習に参加できなかった団員も実際のテンポをこの動画から会得してください。



 次回の練習は12月7日18時30分からで、公演1週間前の練習となります。公演当日は舞台では楽譜を持つこともできますが、できるだけ暗譜に近い状態で臨むことができるようにしておきましょう。

 のべおか「第九」を歌う会は、これまで33回の公演を経て、今年の12月14日に第34回の公演を控えています。1986年最初の公演は団員数400人超え、その後しばらくは300人体制だった合唱団員数が、年々集う仲間の減少で最近は100人前後となってしまいました。
 宮崎県北から「第九」の歌声を途絶えさせる訳にはいかない、なんとか我々の活動を続けて行こうと、近年は「賛助会」や「のべおか第九の伝統をつなぐ会」を設立してご協力の輪を広げています。

  来年は「第35回国民文化祭・みやざき2020」が宮崎県に巡ってくる年。そこまで私たちの活動を繋げ、全国から「第九」を歌うメンバーを迎えたい…
 この活動に今年はクラウドファンディングを加えました。ご賛同の方はリンクから詳しい内容をご覧ください。またよろしければこの活動をシェアしていただくと大変助かります。よろしくお願いいたします。