練習記録
2000年8月26日
ニューヨーク市内観光
出発
- ニューヨーク市内観光に出発です。
- (私のツアーは“自由の女神半日観光”)
- ホテルからは地下鉄に乗っての移動でした。(撮影をきらう現地の人もいるらしく、ビデオを撮る場合は注意が必要です。:私のまわりは身内ばかりでしたので…)
- 地下鉄を出てバッテリーパークに到着。
- 朝日を受けてベンチにリスが。
- フェリー乗り場では、ストリートミュージシャンがスチールドラムを演奏していました。
- 日本人の我々を見ると“お馬の親子”“ふるさと”をたたき始めました。私はさっそくチップを…(右下ポチ袋)
- いよいよフェリーに乗り込み、出航です。(航海、そんな大げさなもんじゃありません。フェリーは満員だったので、立ちっぱなしでした。)
自由の女神
リバティーアイランドに到着
- フェリーの移動は15分程度だったと思います。自由の女神の後ろ姿が見えてきました。
- 続々と観光客がやってきます。
- マウンテンバイクに乗っているのは“おまわりさん”です。
入場チケット
- …フェリーの移動と込みで7ドルぐらいだったでしょうか。
- ここから自由の女神の下まで長い行列ができていました。
- 自由の女神の台座の一番下の部分です。ここから階段を登っていくことになりますが、左右にある階段のそれぞれの行き着く場所が違います。(右:台座の一番上まで・左:自由の女神の冠の部分まで)
- 館内にあった自由の女神の模型
- (この上のほうにフェリーが着岸し、並んだのは自由の女神の後ろの部分だったわけです。
- 台座の部分からみるとごらんのとおり。
- (影は自由の女神です。)
- 朝からこれだけの人が並んでいました。
やっとのことで…
- 台座の部分から外に出て、やっと自由の女神の姿が見えました。
- (これは真下から)
- マンハッタンのほうをDVカメラで撮影したものをパノラマにしてみました。
- 上のパノラマの真ん中の部分です。(この写真の左にうつるあの建物は…)
- …エンパイアステートビルディングです。
- パノラマ写真の左にうつっているこの島が、昔、移民を迎えいれていたというエリスアイランドです。
自由の女神の全体像
- 前から
- 冠部分まで登った人たちがかすかに確認できます。
- 正面から…(バス:中原さん提供)
- 後ろから…
- あまりゆっくりしているとフェリーに置いていかれますので、このへんで。
- 船着き場に行ってみると、添乗員さんがお待ちかねでした。
- いよいよ自由の女神とお別れです。
- 入れ替わるように、満杯の乗客を乗せたフェリーが来ていました。右に舵を切りながら我々の船とすれ違います。
- 「帰りのフェリーは進行方向の左に乗船しておいてください。」との添乗員さんの言葉どおり。ご覧のように撮影のベストポジションです。
- 自由の女神の姿を撮るだけとって、やっと落ち着きました。
- 自由の女神の像が立っていたリバティーアイランドの隣、エリスアイランドにフェリーが一時停泊。(「降りた方は、ここに住んでもらいます。」と添乗員が冗談!)ここの観光はパス!
- ふたたび地下鉄に乗ってホテルへと向かいます。(途中下車で我々と別れ、市内観光に出掛ける人もちらほら…)いつのまにかお昼になり、お腹もすいてきました。
- 地下鉄を降り、ホテルに帰り着く前にレストランに入りました。
- 4人で入ったレストラン、英文だけのメニューを見てそれぞれ別のものを注文したところ…
- まず持ってこられたのが右上のピクルス。ナスビなんか切ってもいない、そのまんま!
- そして飲み物が届いたのですが、アップルジュースもビールジョッキみたいなプラスチックのコップにはいっていました。一口飲んでびっくり!ますます喉が乾くぐらい甘~い!
- 「アメリカンチーズバーガー…」そういって注文して出てきたのがコレ!
- たしかに皿にパンは2枚乗っていますが、日本では間に挟まっているはずの具が皿一杯にトッ散らかっておりました。
- 味は“大雑把!”ボストンで漏らした感想と同じです。
- お向かいさんとお隣さんに届いたハンバーガー?…もご覧のとおり!
- 量が尋常じゃありませんでした。(お三方、食べ残しは持ち帰っていたようです。)
- 食べ終わって、ホッとして外に出たところの景色です。いかにもニューヨーク。
- 歩き疲れ、食べ疲れ?フラフラになりながらホテルに戻りました。