ソプラノ

後藤 紀子

後藤 紀子熊本県出身。延岡市在住。熊本音楽短期大学(現 平成音楽大学)声楽科を首席で卒業。同短期大学専攻科修了。
第30回熊本県新人演奏会に出演。2007年第13回宮日音楽コンクール声楽部門最優秀賞、グランプリ受賞。グランプリ受賞記念演奏会に出演。第11回九州音楽コンクール声楽部門一般の部、金賞並びに審査員特別賞を受賞。受賞記念コンサートに出演。
2008年延岡総合文化センター主催の「パフォーマ延岡シリーズ」で「ソプラノ&メゾソプラノ・ジョイントコンサート」を開催し好評を得る。これまでにスクールコンサートや各コンサートに出演。また、2009年に延岡総合文化センターで行われた のべおか市民オペラ 延フィル・ニューイヤーオペラ2009「魔笛」では「パミーナ」役、2011年のべおか市民オペラ「オペラガラコンサート」に出演。2012年ひむかオペラ喜歌劇「こうもり」ではロザリンデ役で出演。2013年に延岡総合文化センターの「音楽の散歩道シリーズ」で初のソロリサイタルを行い大成功を収めた。2014年ひむかオペラ歌劇「カルメン」ではタイトルロールのカルメン役で出演。
2009年、第24回のべおか「第九」演奏会では急きょソプラノのソリストとして出演し鮮烈な「第九」デビューを飾った。今回が4度目のソリスト出演となる。
これまでに岩代千加子、小林なほみ、阿部容子の各氏に師事。ひむかオペラの会副会長、アドヴァンス会員、東京音楽センター所属。